どうも親知らずを4本抜いたHEK293Tです。
どうして抜かなければならなくなったのかはこちらの記事を参照してみてください!
今回は、左上の親知らずについてです。
抜歯って怖いですよね。
私もとても怖かったです。ですが、抜いてみると本当に清々しい気持ちになります。
抜歯の恐怖心に駆られている人の恐怖心を和らげさし上げたく記事を書き始めました。
人が親知らずの抜歯に恐怖を抱く理由としては、情報不足によって具体的なイメージができないのも一因だと思います。
ですので、今回は私の抜歯経験をお伝えしたいと思います。
この記事で、皆さんの不安が少しでも和らげば幸いです。
なぜ3本目の抜歯は左上の親知らず?
こちらの記事で詳しく説明していますが、
最初に左下の親知らずを抜歯したため、噛み合わせの問題から次に左上の親知らずを抜歯しようとしたところ、先に右上の親知らずが欠けてしまったんです。
なので、2本目の抜歯は、右上の親知らずにしました。
3本目に抜歯する親知らずを左上にしました。
2本目の抜歯から何ヶ月後に3本目を抜歯した?
私の場合、右上の親知らずを抜いてから6ヶ月後に左上の親知らずを抜歯しました。
もう少し早めに抜歯をしてもよかったのですが、右上の親知らずの抜歯後の歯茎の肉が盛り上がり、ある程度治るまで待ってから抜歯することに個人的に決めていたため、6ヶ月間が空きました。
(まあ、怖かったので先延ばしにしていた感もあります。)
いざ抜歯
左上の親知らずは欠けていなかったため麻酔をしてから5分くらいで簡単に抜けました。
まあまあ、出血はしますが、ガーゼを噛んで止血しました。
止血後は縫いませんでした。
何度も書きますが、やはり最初にする麻酔の注射が一番痛かったです。
毎回涙が出ます。
抜歯後
抜歯後は、腫れや痛みはなく、やはり上の親知らずはまっすぐ生えている場合は、簡単に抜けるため、顔に腫れや痛みの症状は出にくいみたいですね。
抜歯の次の日に、患部の消毒と経過観察のため歯医者に行きましたが、順調順調とのことでした。
ですので、上の親知らずがまっすぐ生えている場合は、そんなに心配する必要はないかもしれません。
ただ、上の親知らずの抜歯の場合、重力の関係で血餅が取れやすいことや鼻腔と抜歯後の穴が繋がってしまい炎症が生じてしまう可能性があることから細心の注意は払いながら過ごしました。
食事
食事は2本目の右上の親知らずの抜歯の時と同じように普通にとりました。
気になる方はこちらの記事を参照してみてください。
最後に
上の親知らずの抜歯を検討している方は、まっすぐ生えているならばそんなに心配する必要はないと思います。
親知らずは、抜かなければならないならば、絶対早めに抜歯した方が得策なので、検討中の方は勇気を持ってガンバてください。
(先延ばしにしてしまうと骨と歯が癒着し、抜歯の難易度が格段に上がるみたいです。)
他の抜歯の記事はこちらです。