どうも博士課程在学中のHEK293Tです。
今回の記事のテーマは
親知らず
呼び名は色々ありますが、正式には第3大臼歯のことです。
この記事にたどり着いたということは、抜歯を検討しておられることだと思います。
痛そうで、怖そうで、後遺症が残りそうで、怖いですよね。
ですが、4本全ての親知らずを抜いた私から言わせていただくとするならば、
抜いた方がいい親知らずならば、覚悟を決めて早めに抜いた方が絶対いいです。
今回は、親知らずの抜歯が怖い人の恐怖心を少しでも和らげて差し上げたいと思い筆をとりました。
では、私の経験や注意点などご紹介させていただきます。
親知らずとは
Wikipediaには
親知らず・親不知(おやしらず)とは、ヒトの歯の一種。「智歯」「知恵歯」「第3大臼歯」、歯科用語では「8番」(前から8番目の歯)とも呼ばれる。おおむね10代後半から20代前半に生えてくる。全ての人が4本生えてくるわけではなく、上下左右の4本が揃わない場合もあるほか、おおむね4人に1人の割合で全く生えてこない人もいる。
(Wikipediaから引用)
と書かれています。
Wikipediaの通りで、10代後半から20代前半に生えてきます。
抜歯した順番
左下の親知らず(2015年12月)
↓
右上の親知らず(2016年6月)
↓
左上の親知らず(2016年12月)
↓
右下の親知らず(2018年6月)
と、この順番で抜きました。
なぜ抜いたのか
私は18歳くらいに上顎の親知らずが生えてきて20歳くらいには綺麗にまっすぐ生えました。
そして、下顎の親知らずも20歳くらいで生えてきましたが、最終的に親知らずの一部だけが口腔内に露出するだけでした。
つまり、下顎の親知らずは斜めに生えていたんです。
まっすぐ生えていない親知らずは抜いた方がいいと知っていましたが、抜歯は怖いですし、具体的な痛みなどもなく日常生活に何も支障がなかったため放置していました。
放置して放置して放置して約4年
ついにその日がやってきたんです。
忘れもしない、ひいおばあちゃんが亡くなった次の日に左下の親知らずが急に痛くなったんです。
その日から、私の親知らず抜歯との戦いがスタートし、終わるまで約3年かかりました。
では、親知らずの抜歯奮闘記を紹介していきたいと思います。
他にも色々な記事を書いていますので御一読いただければ幸いです。